教育現場、不当な扱いの全記録

研修先に行った過程と研修先で行われた全てから自殺願望をもたらされた全体験記

パワハラとは何か③精神的攻撃パワハラ判例1と体験記


はじめに


今回からは日本で裁決された精神的攻撃に関わる判例を一つひとつ記事にしていく。そこで自身の体験からの悔しい気持ちを記していく。


精神的攻撃パターンの判例1

上司の注意指導等パワーハラスメント








判例を見てわかることと私の体験記


この判例を見て、嫌がらせになれば、パワハラであるということがわかります。今後は指導者は私情を挟んで、権限を行使すればパワハラになるという自覚をしっかりもって欲しいものであります。
私に関しては、役職自体がパワハラになる判例を早く目の当たりにしたい気持ちで胸がいっぱいです。小さな部屋での数々の嫌がらせの結果、「補佐」という、これまで10年間配属されたことがないような役職をあてがわれ、所謂民間でいう課長の隣に座らされ、花の水やりなど今では考えられないな扱いを受けた結果、研修に向かわされました。また、研修に行く理由も私を妬むベテラン女性への説明と、私への説明が違うことも長として問題であると考えます。次回も判例を扱います。なおいつもお世話になっている引用元はこちらです。

https://no-pawahara.mhlw.go.jp/foundation/judicail-precedent/archives/category/search

この世からパワハラにより命を断つような真似が減ることを願うばかりです。次回も引き続き判例についてです。なお判例は日本で行われた精神的攻撃パターンの判例27全て紹介します。